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┏━━2012/12/01配信 メルマガ第14回の内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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★1.【巻頭】委員長のひとりごと(上村英明)
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12月は18日~20日に、同僚・学生と韓国・ソウルへ出かける。19日の韓国大統領選挙を見学するためだ。実は、4年前の12月もソウルで最初の大統領選挙を経験し、現在の李明博大統領の市民向け第一声を極寒のソウル市庁前広場で聞いた。今回の大統領選挙の注目点は、政策を引き継ぐ保守系候補に対し、野党候補である文在寅、安哲秀の両氏が統一候補を絞り込めるかにある。もし、野党統一候補が実現し、勝利した場合、2期目を迎える米国と新しい指導者に率いられた北朝鮮の国交回復の可能性がある。これは東アジアにとって、大きな政治的転換点になることは間違いない。つまり、今回の選挙は東アジア全体にとって重要なのだ。
もうひとつ学生を連れていく理由は、大統領選挙そのものを経験させることにある。日本では議員内閣制により、最高位の政治指導者を国民が直接選ぶことができない。かつては、首相公選制などの政策論議があったが、現在聞こえてくるのは、怪しげな新政党の合従連衡の是非と選挙区の定数格差の問題ばかりだ。2012年は、米国、ロシア、中国を含め、「政治」の年である。もっとワクワクする政治選択のための制度作りが、この国にもできないのだろうか。
(註:上記の記事は11月20日に書かれたものです。韓国大統領選挙に関しては、その後、11月23日に野党候補は事実上一本化し、選挙は与野党の一騎打ちの様相になっています。しかし、野党間の選挙協力は十分ではなく、情勢は混沌としています。)
目 次
★1. 委員長のひとりごと(上村英明)
★2.【SJF News】アドボカシーカフェ
ああああああああ11月21日「有機農業の力と市民の力で新しい共生を考える」報告
★3.【コラム】わたしはこんな風に考える(大河内秀人)
★4.【今月の言葉】LGBT(轟木洋子)
★5.【今月はコレに注目】水源林地域の地主4割不明(辻利夫)
★6.【コレを読まなきゃ】『日本の農業を考える』(黒田かをり)
★7.【運営委員の近況】平野光隆の近況(平野光隆)
★8.【関連団体イベント情報】
あああ•愛媛LGBT映画祭2012
あああ•「子どもの多様な学びの機会を保障する法律」学習会 in 関西
あああ• シンポジウム「受刑者の社会復帰を阻む高い壁~満期出所者を中心に~」
★9.【事務局だより】今年もいよいよあと1ヶ月
委員長のひとりごと以外のコラムは、毎回委員が交代で執筆します。

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★2.【SJF News】●次回アドボカシーカフェご案内
あああああああ●アドボカシーカフェ11月21日「有機農業の力と市民の力で新しい共生を考える」報告
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●第4回アドボカシーカフェ「原発事故子ども・被災者支援に必要な施策を考える」
日時:12月27日(金) 18:30〜21:00
会場;四谷地域センター(東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター11F)
ゲスト:FoE Japan、 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク
被災者や支援する市民団体と超党派の議員が一体となって立法化した「原発事故子ども・被災者支援法」が制定されて半年がたちました。支援法は、被害を受けている子どもや住民に「避難する権利」「住み続ける権利」「故郷に戻る権利」「健康管理と医療を受ける権利」などを認めた画期的な法律ですが、そうした権利を当事者の健康・生活を支える施策として保障し、具体的に活用できるようにしなければ、絵に描いた餅に過ぎません。
この間、被害者の声を反映させ、より良い支援策を実現するための活動が、被災地をはじめ全国各地で展開されていますが、残念ながら、今もって具体的な施策は実現されていません。今回のアドボカシーカフェは、支援法の活用を目指している市民団体から問題提起をしていただき、参加者のみなさんとの対話をとおして、子ども・被災者が求めている必要な施策について考えます。

● SJFは11月21日にアドボカシーカフェを麻布台セミナーハウスで開催しましたので、ご報告します。
■日時:11 月21 日(水)18:30~20:40
■登壇者:菅野正寿さん(福島県有機農業ネットワーク理事長)
ああああ 黒田かをり(SJF 副運営委員長、CSO ネットワーク常務理事・事務局長)
■菅野正寿さんのお話
昨年の東日本大震災で特に被害の大きかった阿武隈山系は二本松市で農業を営んでいる菅野さんにお話いただきました。
「あぶくま」とはアイヌ語で牛の背中という意味、ぼこぼことした山の連なる地域です。私の住んでいる地域は養蚕が盛んで、蚕は農薬がかかると病気になってしまうので、桑畑の回りの野菜やお米も農薬を使っておらず、牛を飼い、蚕の糞を田畑に返すという生活を送っていました。1960年代以降の大規模機械化近代化とは到底合わない中山間地域のため、農政の谷間とも言われて来た地域。1980年代から輸入農産物急増し、生糸も中国から安いものがどんどん入ってきました。1kg2000円をきると採算あわないため、どんどん養蚕をやめていった。そのため桑畑は荒れ、輸入牛肉の増加で牛飼いもやめていきました。1980年代から農水省では耕作放棄地の調査を始めました。耕作放棄地が増えるのと同時に輸入農産物が増えています。高齢化、重労働など様々な要因はあると思うが、一番の要因は輸入農産物の増加であると思います。全国で40万ヘクタールの耕作放棄地があります。これは約38万ヘクタールの面積の埼玉県と同じくらい耕作放棄地があるということ。福島県内だけでも約2万ヘクタールの耕作放棄地があります。綺麗な里山を子どもたちに残したい、そんな思いから仲間達と議論して四季折々の旬の里山の恵みを直接消費者に届ける活動を始めようということになりました。
続きはhttp://socialjustice.jp/p/20121121/
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★3.【コラム】わたしはこんな風に考える(大河内秀人)
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今回「避難者支援について」のお題を頂戴し、20年来パレスチナ支援と反原発運動に関わっている者として私見を述べさせていただく。避難の必要性や必然性に関しては、健康影響の評価にも諸説あり、年齢や立場や意志によっても線引きは難しく、何より未だに収束しておらず先行きも不透明であるから、具体的な議論は横に置いて、建前論の域を出ないことはお許し願いたい。また、私は法律家でも放射能の専門家でもなく、市民社会の構築による社会正義の実現をめざす一活動家に過ぎないことも断っておく。
まず、大前提として、この状況をつくったのは、決して天災ではなく過失と不正義であり、東京電力と誤った国策を推し進めてきた国に責任があること。そして、強制的・自主的にかかわらず原発事故の被害を受けた地域のすべての人々に、次の3つの権利があることを確認したい。
第1は、それまで暮らしていた土地における生活や財産に対する権利。財産とは単に物的なものだけではなく、その風土で培われた文化や人間関係など、有形無形のもの全てである。第2に、安全な場所に避難し健康に生活する権利。そして第3は元の場所に帰還する権利である。
この中で特に重要なのは第1の権利である。帰還権の前提になるという意味でも当然であるが、避難者が故郷を「捨てた」と言われることを恐れ、健康や家族を守るために避難の「権利」を行使する妨げになる点でも、原状を回復し保全させる権利の存続が広く認識されなくてはならない。つまり、避難者にも第1と第3の権利が同時に存在している。このことを踏まえたうえでの補償と支援、そして将来ビジョンが求められる。
そしてその権利は、土地にあるのではなく、避難者を含む一人一人にある。どこに居ようと、帰還し元の生活に戻る権利が妨げられてはならない。除染や原状保存を残った住民のボランタリーな働きに押し付けることで、その作業に参加できない避難者が負い目を負うようではならない。もちろん、年齢や立場を考え、あるいは必要とされ、自分自身の判断で留まる権利もある。その人々の安全のため可能な限りの対策が講じられるべきことも当然だ。いずれにしろ、どんな立場でも、すべての人に基本的な権利があり、その「権利」を基盤に一人一人の立場から問題にアプローチすべきであるが、日本では既製の枠組みに合わさせようという力が大きく働く。
この権利の観点で、子どもたちについて考えてみたい。放射能に対して感受性の強い子どもにとって最優先課題である命と健康を守るために、多くの子どもたちが避難している。そのほとんどが親の判断で、多くは母子のみの避難で、家族が分断され二重生活により経済・精神両方に大きな負担となっている。そしてある程度の年齢に達した子どもたちにとって、家族と分断されるだけでなく、仲の良い友達と分断されることが大きな抵抗になる。実際に、線量の高い地域に友人を残して自分だけが安全な場所に来たことに心を痛めている子どもは多い。子どもたちには、郷土の文化の中で育ち、そこの友人関係を壊されない権利がある。難民支援においても文化的アイデンティティの保証は重要な要素であり、北欧などでは、例えば日本からの駐在員の子どもに対して、行政の責任としてその子に日本の文化や言葉の学習を提供する。避難者の子どもに対しては、定期的に郷土の友人たちと過ごす機会や文化的継承のプログラムを提供すべきだと考える。その郷土と結びつく権利を保証することで、若い人たちの流出で文化や伝統、ひいてはその社会が消滅してしまう不安を背景にした子どもの避難に対する抵抗も軽減し、将来の帰還と地域の復興にもつながるのではないか。
そして福島第一原発が収束に向かいこれ以上の大量の放射能漏れがないとして、放射性セシウムによる汚染が主問題であるならば、100年から200年で、元通りとはいかなくても、それに近いレベルになると言われている。それくらいの時間軸で考えていく必要がある。そういう将来、人類史上未曾有の困難を乗り越えて真の復興を遂げるために、国家や行政、経済界の都合ではなく、人々の「権利」を起点に捉え直していく必要がある。

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★4.【今月の言葉】LGBT(轟木洋子)
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「LGBT」(エルジービーティー)。なかなか覚えられないアルファベットの配列である。今年10月、発足一年たった私達ソーシャル・ジャスティス基金は、最初の助成金の一部をこのLGBTの権利擁護と社会的理解・認知のために活動する愛媛のNPOに配分することを決定した。
Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシャル、Tはトランスジェンダーである。ソーシャス・ジャスティス基金の助成金を授与された「レインボープライド愛媛」によれば、LGBTとは、「同性愛(ゲイ・レズビアン)、両性愛(バイセクシャル)、性別に違和感を感じる人、性同一性障害、成分化疾患(半陰陽、インターセックス)」などを含む性的少数者全般を示す総称であるという。
この時の少数者とは、あくまで多数者から見た少数者であり、LGBTの全人口に占める割合は5~10%という調査もあるようだから、必ずしも少数者とは言えない。個人的には、LGBTの友人も何人かいるが、この割合からするとカミングアウトしていない知人も多くいることになる。
以前働いていた世田谷の職場では、九州の中学生から電話を受けて、「自分は性同一性障害だと思うが親にも相談できない。もう家にはいたくない」という相談を受け、やはり性同一性障害の区議、上川あやさんの秘書につないだことがあった。
TVでは「オカマ」とか「ホモ」とか、お笑いのネタとして長いこと扱われてきたが、このことにはずっと強い憤りを感じてきた。そうした言葉にどれだけの人達(子ども達も含む)が傷ついてきたことか。
レインボープライド愛媛は、愛媛というローカルでLGBTへの理解を深める活動を地道に、しかしユニークかつ効果的に展開し、教職員やPTAに向けた研修や講演会も行っている。同基金の運営委員として、こうしたNPOに助成金を配分できたことを誇りに感じている。

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★5.【今月はコレに注目】水源林地域の地主4割不明 (辻利夫)
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中国など外国資本が日本の水源林を買い漁っていると話題になっています。林野庁によると、外国資本による森林買収面積は2011年が157haで、前年の3倍を超えたそうです。そんななか、北海道新聞10月8日朝刊に、「水資源地主4割不明」という記事が載りました。北海道は中国系資本などによる森林買収に対し、全国で初めて土地売買の事前届け出を義務づける道水資源保全に関する条例を10月1日に施行。これに伴い、条例の対象となる地域の地権者4166人に周知の郵送をしたところ、約4割が宛先不明だったという内容です。ある地域では半径1km圏内に1394人の地権者がいて9割が不在地主だったそうです。地権者不明の多くがこうした細分化された土地とのことです。かつての原野商法の後遺症のようです。地権者不明の森林は売買契約が成立しませんので乱開発の恐れはないとしても、放置され荒廃が進めば災害を引き起こす原因になります。現にこうした事例は少なくありません。これは北海道に限ったことではなく、全国の森林に共通する問題と思われます。中国資本の進出を奇禍として、防災・治水、水資源確保、環境保全、温暖化対策などの面から、国土の7割近くを占める森林の総点検を行い、管理・活用の体系的な施策をつくる必要があります。

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★ 6.【コレを読まなきゃ】『日本の農業を考える』岩波ジュニア新書、
 ああああああああああああああ大野和興 2004年第1版発行 2010年第8版発行  (黒田かをり)
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「日本の農業は衰退している」と言われて久しい。耕作放棄地の広がり、農村人口の高齢化など農村を取り巻く状況は深刻である。そして食料自給率の低下、食料輸入大国、そして世界一とも言われる食料廃棄率・・・
なぜこのような事態になったのであろうか。本著では、農業ジャーナリストの大野和興氏がわかりやすいことばで農と食の現代史を明らかにし、また経済のグローバル化と農業の関係を説明している。暗澹たる思いがする。そこに希望の光はないのか。著者は、最後の章で現場でがんばっている農業者の姿を暖かい目で見つめながら「もうひとつの農業」への取り組み、今の状況を乗り超える道を示してくれる。第1版が発行されてから12年。農業の状況は相変わらず深刻なままであるが、その一方で農に関わる人、農に関心を持つ人は急増している。私のまわりにも就農する人、半農半X(エックス)、自宅の庭を畑にしてじゃがいもを作る人、週末に市民農園に通う人などがどんどん増えている。土にまみれ、汗をかきながら、この国の農業を憂う。何とかしなければと思う。私自身もそんなひとりだ。
農業の本は山のようにあって迷うが、まず手に取って読んでみるには本著がお薦めである。

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★ 7.【運営委員の近況】 (平野光隆)
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運営委員の平野の近況をご報告します。

10月7日 小川町の畑でブラックチェリー(ミニトマト)、空芯菜、緑茄子、丸茄子、長茄子、ししとう
ああああなどを収穫。大根、蕪、人参の間引き。水不足の中3回目の種蒔きでやっと出た芽を泣く泣く
ああああ間引きする。

 8日 6月に開墾して田植えをした青葉台の田んぼで稲刈り。今までBe Good Caféに借りていたテント、
ああああ椅子、クーラーボックス等を購入。また今回初めてお昼を作る事になり、そのお鍋やガスコンロ
ああああなど大荷物。幸い参加者も多く、今回は横浜国大の学生さんも含めて25人。ところがハザ掛けの
ああああ柱を立てるのに皆さん初めてだから悪戦苦闘。

13日 霜里農場の有機農業塾に参加。8月に植えた青山大豆の枝豆を採って家で食べました。畑の友人
ああああに井戸の掘り方について教わる。上総式だったら自分で掘れそう。

20日 安曇野パーマカルチャー塾主催のシードバンクフォーラム参加。野口種苗の野口勲さんの熱の
ああああ入ったお話が凄い。「食べて守ろう~山形県の在来作物」もとても良い映画。

24日 法政大学法学部後藤教授の依頼で国際協力講座の臨時講師。タイトルは「企業の社会的責任
ああああ(CSR)と国際協力」。当日は約50人の2年生、3年生が参加。と思ったら見た事がある顔が。
あああ授業をする という噂を聞きつけた大学院環境マネジメント研究科の教授が潜り込んでいました(笑)

26日 チョコレボの事をTV番組に出来ないかという番組制作会社と打ち合わせ。夕方はミッドタウン
ああああでチョコレボのインターンを希望する学生と面接。

27日 小川町の畑へ。自分の畑で収穫した後は霜里農場で8月に種を播いた大根と蕪の土寄せを
ああああお手伝い。御礼にまた青山大豆の枝豆を貰い帰って早速茹でて食べました。

31日 ケニアのスラムのミュージシャンを世界に売り出して貧困からの脱出を助けるソーシャル
ああああビジネスを展開しているAMP MUSICと打ち合わせ。どうやったら売れるようになるか?

11月2日 地球環境パートナーシップ主催のSDGS勉強会参加。午後はチョコレートサミットに参加しよう
ああああと思っていたら、高島屋さんのバレンタインチョコの打ち合わせで勝島スタジオへ。
ああああ辻口博啓さんの会社、アーシュ・ツジグチの方も参加。インターン生初登場!

3日   年収9000万を稼ぐという有機古代米の浦部農園訪問。ご夫婦の話が面白くてハッと気が付いたら
ああああ予定を2時間もオーバー。帰りの高速は大渋滞。家に着いたら9時半過ぎ。

6日 家に帰ったら以前申し込んでおいた「ロケットストーブの作り方」が届いていた。ワクワクして
あああペ ージをめくる。

8日 燕市の「東京つばめ会」に参加。ものづくりの凄さを実感。

9日 「被ばく労働を考えるネットワーク」設立集会参加。会場は人が多くすごい熱気。椅子が足りず、
ああああ2時間以上も立ち見。

11日 霜里農場の有機農業塾参加。午後は畑で夏野菜の整理。最後の茄子とししとうの収穫。茄子と
ああああししとうを抜いた後に玉葱とのらぼう菜の定植、サニーレタスも 採った分また新たに植える。
ああああ玉葱60個も植えて疲れた所に、帰りはまた大渋滞。

12日 経産省より依頼されていた12月10日の「BOPビジネス支援セミナー」の登壇依頼状が届く。
ああああ日本ポリグルの小田会長と一緒らしい。また、小田会長節が炸裂かな?
ああああ午後は米国レーシー法のセミナ ーに参加。

13日 高島屋さんバレンタイン企画の各パティシエが作ったチョコの写真が高島屋より届く。
15日 プランジャパン大橋さんのお招きで企業向け説明会に参加。夜はお米の収穫祭。収穫したお米と
ああああ農家さんの野菜に加え、私の畑からもサニーレタス、ターツァイ、ベビーリーフ、安納芋が参加。

皆さん、来年のバレンタインは高島屋の辻口博啓さん、柿沢安耶さん、山本隆夫さんの競作による
「森を守るチョコレート」を買って下さいね!

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★8.【関連団体イベント情報】
あああああ・愛媛LGBT映画祭2012
ああ ああ・「子どもの多様な学びの機会を保 障する法律」学習会 in 関西
あ あああ・シンポジウム「受刑者の社会復帰を阻む高い壁~満期出所者を中心に~」
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●第2回愛媛LGBT映画祭2012
日程:2012年12月1日(土)〜7日(金)
場所:シネマルナティック(愛媛県松山市湊町3-1-9マツゲキビル2F)
お問合せ:レインボープライド愛媛
e-mail:rainbowpride777@gmail.com
詳細:http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes2.html

●「子どもの多様な学びの機会を保 障する法律」学習会 in 関西
日時:2012年12月2日(日) 14:00~17:00
場所:大阪府立大学 中ノ島サテライト教室 大阪府立中野島図書館別館2F
(大阪府大阪市北区中ノ島1-2-10)
参加費:無料(定員70名先着順)
お問合せ:大阪府立大学・教育福祉学類吉田研究室
「(科研)日本のシュタイナー学校」研究会事務局
e-mail:steinerkaken.a.yoshida@gmail.com
Tel:072-254 -9529
詳細:http://kokucheese.com/event/index/58226/

●シンポジウム「受刑者の社会復帰を阻む高い壁~満期出所者を中心に~」
日時:2012年12月16日(日) 14:00〜17:00
場所:青山学院大学青山キャンパス6号館1階4会議室
参加費:700円
お問合せ:NPO法人監獄人権センター
e-mail:cpr@cpr.jca.apc.org
Tel&Fax: 03-5379-5055
詳細:http://www.cpr.jca.apc.org/about/event#1090

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★9.【事務局だより】今年もいよいよあと1ヶ月
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最近書店に行くと、大体手帳コーナーがあります。来年の手帳の準備時ですね。かく言う私も 来年の手帳を先日購入しました。家族の誕生日や大事な記念日を書き込んだり、来年は何をしようかな と考えるだけでもワクワクしてきます。今年もあと1ヶ月、年末にバタバタしないためにも計画をしっかり たてて行動したいと思います。

運営委員のプロフィール
● 上村 英明 運営委員長
(恵泉女学園大学教授、市民外交センター代表)
● 黒田 かをり 副運営委員長
(一般財団法人CSOネットワーク 常務理事・事務局長)
● 轟木 洋子 副運営委員長
((財)ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター事務局長)
● うまごえ 尚子
(株式会社アスラン代表取締役)
● 大河内 秀人
(江戸川子どもおんぶず代表、NPO法人パレスチナ子どものキャンペーン常務理事ほか)
● 辻 利夫 
(NPOまちぽっと事務局長)
● 土屋 真美子
(NPO法人アクションポート横浜理事、NPOまちぽっと理事)
● 樋口 蓉子
(草の根市民基金・ぐらん運営委員長、NPOまちぽっと副理事長)
● 平野 光隆(ミタイ基金理事)
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ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)

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