社会課題に向き合い、解決策を提案する市民活動を
民間の力を集めて支援する市民基金

市民による社会提言活動(アドボカシー活動)を、市民の力を集めて支援するために、認定NPO法人「まちぽっと」が2011年10月に設立した市民基金です。
*両輪をなす2つの事業
– 今の世論の大勢や政策・制度では見逃されがちだが、社会的公正の視点から大切なアドボカシー活動への「助成事業」
– 社会課題について多様な参加者と対話する「SJFアドボカシーカフェ」を企画運営する「対話事業」
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ひとりひとりの想いや希望が生かされる社会を、みなさまとともに創りあげていくための新しい仕組みの市民基金です。どうぞご参加ください。
*ドラモント・パイク氏(米・タイズ財団創設者、写真左から2番目)から学ぶ会(2009年5月29日)。SJF設立準備において、国内に先進事例がなく、米国でアドボカシーを支援している財団から学んだ。SJFも「アドボカシーを支援するには、資金提供だけでは不十分で、+αの仕組みが日本にも必須」だと考えるようになり、資金提供+対話を2本柱とした。学ぶ会の様子は
こちらから。

*SJF設立フォーラム(2011年11月19日)。ジェーン・レヴィコウ氏(タイズ財団上席副理事長、右写真の右)が記念講演。ご来場者の感想にあった「希望を皆で創っていく、社会的対話の場に期待しています」に応えるような活動が始動した日。
*「設立趣意書」はこちらから。
◎ 組織・規約について
◎ 委員・事務局について