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ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)アドボカシーカフェ第89

摂食障害に影響をうける人が
しなやかに生きられる社会とは

―当事者の声から考える―

    

 近年、患者数が増加しているといわれる「摂食障害」。その認知は広がりつつあるものの、当事者は声をあげづらく、治療ニーズの把握や支援体制の整備も、進んでいるとは言い難い状況にあります。

 ふくおか摂食障害ともの会では、当事者が必要な支援や情報を得ながら回復に向かえるよう、当事者の実態やニーズを調査するとともに、摂食障害支援拠点病院のある福岡県で、医療・福祉などの関係機関と課題を共有し、支援のあり方を検討しています。

 この企画では、当事者の現状や声を皆さんと共有するとともに、摂食障害を生む社会背景や、望ましい社会のあり方について、対話を通して考えたいと思います。摂食障害を抱える人がしなやかに生きられる社会の実現に向けて、みなさんとともに知恵を出し合えましたら幸いです。

 

Kaida SJF

 

日時:25年3月8日(土)13:30~16:00  

受付時間13:15~  

参加 無料 

定員:先着50名様。
締め切り:3月6日(定員に達し次第締め切ります)。

 

会場: オンライン開催 

オンライン会議システム・Zoomを使用します。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします。
グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。見聞きだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、ご発言の際は自主的にお顔を写していただけます。

 

お申込みページ: こちらから

ご案内ちらし:こちらから  250SJF20190723

 

主催: NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF
  ホームページ:  https://www.socialjustice.jp/
問い合わせ用メール:info[あ]socialjustice.jp ※送信する際は[あ]を@に変更ください。

 

 

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