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2012/1/10update:ソーシャル・ジャスティス基金 設立フォーラム(11/19)のご報告 をアップしました。

11/20update:速報
雨の中、おいでいただき、また応援いただき、まことにありがとうございました。
約80名のご参加をいただいて会場もほぼ埋まり、多くのご質問もいただき、盛況となりました。
会場 運営委員長 上村 タイズ財団ジェーン・レヴィコウ氏 
 
 
上智大学 藤井氏 シーズ 松原氏 運営委員 黒田 
 
ご質問 運営委員 樋口 
 
 
運営委員 大河内 
運営委員 辻 事務局 奥田 

11/19update:
当日入場、若干の空きがございます。直接おいでください!

11/14update:
タイズ財団CEO、メリッサ・ブラッドリー氏がゲストの予定でしたが、急遽同タイズ財団のレヴィコウ氏に変更となりました。

10/31update:
10/29朝日新聞朝刊に取り上げていただきました! http://ht.ly/7erBE

10/4update:

日本初の社会変革型市民ファンド

「ソーシャル・ジャスティス基金」(SJF)

を2011年11月19日に設立します。

● 日 時: 11月19日(土) 13:30~17:00 (13:00 開場)
● 場 所: 芝浦工業大学 芝浦キャンパス801教室

  山手・京浜東北線「田町駅」3分、都営地下鉄「三田駅」5分
  http://www.shibaura-it.ac.jp/about/pdf/access_shibaura.pdf

 3.11以降、私たちは改めて知ることとなりました。
 「この国の仕組みは、市民のためにできていなかったのではないか?」
 「ソーシャル・ジャスティス基金」は、 将来への不安が拡大し、しかし
 希望ある未来を創る方法がいまだ見出されていない時代の、市民自身
 による解決となる目指しています。

 私たちは、
 ①社会の仕組みを変える社会提案型の団体への資金提供
 ②税優遇メリットを活かした資産再分配の新しい仕組みつくり
 ③未来をともに創っていくための社会対話と市民意見の場つくり

 の3つの事業を行います。

 設立を記念して、「ソーシャル・ジャスティス基金設立フォーラム」
を開催いたします。フォーラムに参加して、自分たちの手で未来を創って
いくその第一歩としてみませんか。

★お申込みはこちらから。

 http://socialjustice.jp/201111.html
 *混雑が予想されます。お早目にお申し込み下さい。
 *イベント後に懇親会を行います。会費は3500円です。

(以下、敬称略)

●プログラム

(13:00 開場)

◆13:30 社会を変える「ソーシャル・ジャスティス基金」

上村英明

  SJF運営委員長。1982年にNGO「市民外交センター」を設立、
 アイヌ民族や琉球・沖縄人の人権問題を中心に、アジアの先住民族
 問題に取り組む。また、国連の人権会議への参加をはじめ、国連改革
 や生物多様性条約COP10などへの市民社会としての貢献等、広い
 視野から人権と平和の活動、市民の国際交流を実践している

◆13:50 第1部 基調講演

「アメリカにおける社会変革と市民ファンド」

ジェーン・レヴィコウ

 タイズ財団上席副理事長。1995年にタイズに参加し、非営利組織の
 あらゆる面で、戦略的ヴィジョン、リーダーシップなど、20年以上の
 マネジメント経験を持つ。タイズ以前には、社会正義のために
 設けられた女性の宗教コミュニティ、Sister of Social Serviceにて
 ソーシャル・ジャスティスディレクターを務めた。南カリフォルニア
 Peace and Justice Center、Building Bridges/Out and Equal、
 Central America and Health AccessのInterfaith Task Forceの
 理事および運営委員でもあり、様々なエイズチャリティや、
 ゲイ・レズビアン団体のボランティアにも参加している。
 現在、the National Network of Fiscal Sponsorsの議長、
 米国における資金援助についての講演をいくつか行っている。

*タイズ財団とは・・・
 アメリカの代表的社会変革財団。2010年には1億4800万ドルの助成
 を行う。一般的な公益的NPO助成ではなく、positive social change
 という明確な目的を持って助成を行っていることが特徴。
 http://www.tides.org/
 http://machi-pot.org/modules/socialjustice/index.php?content_id=6

◆15:30 第2部 パネルディスカッション

「ソーシャル・ジャスティス基金 とこれからの市民社会の可能性」

  松原明(シーズ・市民活動を支える制度をつくる会)
  藤井良広(上智大学大学院教授)
  ジェーン・レヴィコウ(タイズ財団上席副理事長)
  黒田かをり(CSOネットワーク、SJF)
  上村英明(恵泉女学園大学教授、市民外交センター代表、SJF)

藤井良広

  上智大学大学院地球環境学研究科教授。環境金融論、CSR経営論、
 EU環境論。日本経済新聞社に入社後、1988年から91年まで欧州総局
 ロンドン駐在記者、経済部編集委員として、主に金融問題を担当。
 英オックスフォード大客員研究員を経て、2006年4月より現職。中央
 環境審議会臨時委員など兼任。
環境金融情報サイト「Finance Green Watch」を主宰。

松原明

  NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会副代表理事。
 1994年にシーズを結成、1998年NPO法、2001年の認定NPO法人
 制度制定に関して主導的な役割を果たす。その後、地方自治体とNPO
 との協働の仕組みづくり、NPOに関するマネジメントや知識の普及啓発
 の活動を行ってきた。2011年度には、長年の課題だったNPO法人制度
 の改正と新寄付税制が実現した。

黒田かをり

  一般財団法人CSOネットワーク常務理事・事務局。2004年4月より
 国際協力・開発分野での市民社会組織のグローバルなネットワークを
 進めるCSOネットワークの共同事業責任者。2010年4月より事業提携
 により(特活)アジア・ファンデーションのジャパン・ディレクターも兼任。
 2007年よりISO26000(社会的責任規格)策定の日本のNGOエキスパート
 を務める。

●定  員: 150名
●参加費 : 1,500円

●主  催: 認定NPOまちぽっと(特定非営利活動法人まちぽっと)
●後  援: 生活クラブ生活協同組合中央ろうきん社会貢献基金
●協  賛: 日本NPOセンターシーズ・市民活動を支える制度をつくる会
        NPO会計税務専門家ネットワーク、全国市民ファンド推進連絡会

★お申込みはこちらから

http://socialjustice.jp/201111.html
※混雑が予想されます。お早目にお申し込みください。
*イベント後に懇親会を行います。会費は3500円です。

★詳細&最新情報

http://socialjustice.jp/p/archives/576

★チラシはコチラから

http://socialjustice.jp/pdf/111024_SJF_A4_last.pdf

*イベント後に懇親会を行います。会費は3500円です。

★お申込みはこちらから。
http://socialjustice.jp/201111.html

 

9/14up:
速報ですが、ソーシャルジャスティス基金(SJF) 設立フォーラムを
11/19(土)13:30~17:00
芝浦工業大学 芝浦キャンパス
にて開催することが決定いたしました。

 

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