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ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)第5回助成


公益社団法人 子ども情報研究センター=SJF助成事業中間報告(2017年12月

団体概要

 1977年社団法人乳幼児発達研究所として創立。人権保育の推進に取り組む。広く子どもの権利を研究するため、1994年子ども情報研究センターと改名。2014年に公益社団法人となる。子どもの人権が大切にされる社会をめざし、保育事業、地域子育て拠点事業、相談事業などを展開する。

 

助成事業名:『障害児施設市民訪問アドボカシー事業 ―― 障害のある子どもたちの尊厳を守るために  

 2016年度に、障害児施設を訪問する市民アドボケイトを養成。2017年度より、訪問開始。障害児施設に出向く市民アドボケイトの必要性を政策提言できるように、活動成果をまとめ、報告する。

 

事業計画 

2017年1月~3月 アドボケイト養成講座の修了。これからに向けて準備
4月~8月    訪問方法の検討 事前訪問の開始
9月~     権利擁護・代弁活動開始
毎月     専門家(大学教授等)を含めてのスーパービジョンのための事例検討会開催
2018年8月  成果検討会 アドボケイトの派遣終了
9月     活動成果を基に、市民子どもアドボカシーフォーラム開催
12月     報告書作成

子ども情報研究センター アドボケイト紹介

助成金額 : 100万円

助成事業期間 : 2017年1月~2018年12月

実施した事業と内容: 

2017年1月~ 毎月、施設市民訪問アドボカシーの検討会実施

4月、5月 施設との連絡調整 訪問方法の検討
6月~8月 事前訪問(毎週)
7月    施設職員ワークショップ 子どもワークショップの開催
8月    訪問アドボカシーの実施に向けて、施設職員説明会開催
9月~   訪問アドボカシー開始
毎週、  訪問…必要に応じて、スーパービジョンの実施
毎月、  検討会の実施 定例のスーパービジョン

子ども情報研究センター 子ども委員募集2

 

今後の事業予定とその課題や展望: 

活動予定

2018年8月末までの継続的活動
 市民アドボケイト2名が週1回施設訪問を行い子どもの権利擁護・代弁活動等を行う活動を継続する。また毎月専門家(大学教員)を含めてのスーパービジョンのための事例検討会を開催する。また2017年12月16日にアドボカシー子ども委員就任式を行い、月1回程度子ども委員会活動を行う。
2018年8月
 子どもワークショップ・職員ワークショップを行い、ソーシャル・ジャスティス基金による市民アドボケイト訪問を終了する。
2018年9月
 活動成果を基に、多くの市民・関係者と対話するための市民子どもアドボカシーフォーラムを開催する。
2018年12月
 報告書『障害がある子どもの声を聴き、権利を守る』を作成する。

 

課題と展望

 遊びや傾聴、ワークショップを通して子どもとの関係構築や施設の理解が進んできたことが成果である。また説明会等により、職員の理解も得られてきている。活動の土台ができたことにより、本格的なアドボカシーの展望が開けてきた。

 一方、権利擁護と代弁をどのような方法で行っていくのかが今後の課題である。また障害や被抑圧体験のため意見表明や主体的な活動に困難を感じる子どもが多く、子ども委員会活動をどのように進めるかも課題である。


 

 

 

 

 

 

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