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┏━━2012/02/29配信 メルマガの第5回の内容━━━━━━━┓

★1.【お知らせ】アドボカシーカフェ

        「ねねね、ネオニコチノイドってなあに?」開催

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★1.【お知らせ】「ねねね、ネオニコチノイドってなあに?

ー新農薬ネオニコチノイドについて“未来に向けたみんなの意見”づくり大公開ー」開催

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一般社団法人act beyond trustと国際環境NGO A SEED JAPAN、NPOまちぽっとの三者共催で

「ねねね、ネオニコチノイドってなあに?
―新農薬ネオニコチノイドについて“未来に向けたみんなの意見”づくり大公開―」

と題して、全4回シリーズのアドボカシーカフェを開催いたします。
今の日本社会では、震災復興と原子力発電所事故に関心が集中しています。もちろんこのことは当然のことですが、10年・20年後の社会を考えると、他にも沢山対処していかなければならない問題があります。その中でも今回の企画は「ネオニコチノイド系農薬」の問題について扱います。長年、弊害が指摘された有機リン系農薬に替わって登場したものの、ミツバチの大量死をはじめ生物多様性と人間への悪影響が報告され、皮肉にも健康志向の減農薬農産物や緑茶の愛用がリスクになっている等の社会的問題は、まだ一般にほとんど知られていません。

そこで、この問題について多くの人に知ってもらうとともに、私たち普通の市民はどのように考え、未来に向けてどのように対処すべきなのか、多面的な視点から考え議論をする「アドボカシーカフェ」を開催します。今回の企画を単なる勉強会にするのではなく、社会的な広がりを持ったものにする中で、自分たちの未来を自分たちで選択していく一つの行動指針をつくり上げたいと考えています。

第1回 「ミツバチからのメッセージ」

ネオニコチノイド系農薬の特徴(神経毒、浸透性、残存性)により、標的とする“害虫”だけでなくミツバチをはじめ多くの昆虫や鳥たちに悪影響をおよぼしていることを養蜂の現場の声を聞きます。一方、ネオニコチノイドを使えないと困る農業生産現場の声を聞くことで、異なる2つの現場の視点から問題を考えていきたいと思います。

ゲスト:藤原誠太氏(養蜂家)、後藤和明氏(らでぃっしゅぼーや株式会社・Radixの会)
日時:3月17日(土)13:30〜17:30
場所:新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル4F(地図 http://ht.ly/5Ahy2)(定員30人)
資料代:500円
チラシはこちら http://machi-pot.org/modules/project/uploads/flyer_neonico.pdf

第2回は4月28日(土)に決定!
詳細は次回メルマガで発表します。

第4回のみはフォーラム形式でゲストに雁屋哲さんと田中優さんをお招きいたします。
乞うご期待!!

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ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)

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