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ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)アドボカシーカフェ第91

核のごみ処分問題における対話の可能性

処分場の調査地域住民の声から共に考える    

 

 私たちのエネルギー源をどう賄うかというエネルギー政策は喫緊の課題であり続けています。その中で、原発政策における核ごみ処分政策を規定する最終処分法は、選定プロセスに住民参加や熟議機会が保障されていません。核ごみ処分地の文献調査は、住民の反発や分断が起こりやすい構造になっていますが、調査に応募した自治体だけの問題として見過ごされています。しかし本来、世代間倫理、都市と地域間の倫理、地層処分方法へのリスク認識など多面的なアプローチが必要であり、全国での社会的対話が求められています。

 核ゴミ調査をめぐる問題現場となった地域の声をすくい上げ、プロセスの透明化や情報公開、公正な対話による合意形成の仕組みの導入など、よりよい政策にむけて、みなさんと対話できれば幸いです。

 

Kaida SJF

 

日時:25年6月25日(水)13:30~16:00  

受付時間13:15~  

参加 無料 

定員:先着50名様。
締め切り:6月23日(定員に達し次第締め切ります)。

 

会場: オンライン開催 

オンライン会議システム・Zoomを使用します。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします。
グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。見聞きだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、ご発言の際は自主的にお顔を写していただけます。

 

お申込みページ: こちらから

ご案内ちらし:こちらから  250SJF20190723

 

主催: NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF
  ホームページ:  https://www.socialjustice.jp/
問い合わせ用メール:info[あ]socialjustice.jp ※送信する際は[あ]を@に変更ください。

 

 

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