ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)アドボカシーカフェ第95回
“知らなかった”が変わるとき
―外国籍住民と地域がつながる共生の実践―
観光地として知られる霧島市では、技能実習生や特定技能など外国籍住民の増加に伴い、子どもや保護者が日本語の壁や孤立に直面しています。制度は整備されているものの、現場では「知らなかった」「余裕がない」という理由で支援が届かず、誤解や分断が広がっています。
本イベントでは、きりしまにほんごきょうしつの活動を通じて見えてきた現場のリアルを共有し、授業や学習者の声、関わる人々の言葉をもとに「共生とは何か」を問い直します。そして、制度と現場の断絶を埋め、地域に根付く持続可能な共生文化を育むための展望を提案します。
■日時:23年3月10日(火)13:30~16:00
★受付時間13:15~
■参加費: 無料
★定員:先着50名様。
★締め切り:3月8日(定員に達し次第締め切ります)。
■会場: オンライン開催
★オンライン会議システム・Zoomを使用します。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします。
★グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。見聞きだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、ご発言の際は自主的にお顔を写していただけます。
■お申込みページ:こちらから
■ご案内ちらし:こちらから 
■主催: NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
ホームページ: https://www.socialjustice.jp/
問い合わせ用メール:info[あ]socialjustice.jp ※送信する際は[あ]を@に変更ください。


